本使い日記

『見た目だけで人を見抜く技術』を使う

こんにちは、本使いです!

今回使うのは『見た目だけで人を見抜く技術』です。

1 読んだら役に立つと思われる人

・顔の書くパーツと性格の関係を知りたい人

・初対面の相手のヒントが知りたい人

・自分の顔を見直してみたい人

 

2 この本の個人的に良かったところ3点

①人の顔を意識して見るようになったこと

②顔の特徴からどんな人か推測をするようになったこと

③自分の顔を見直すきっかけになったこと

 

3 読んだきっかけ

この本を読んだきっかけは、

以前に見た目と性格の本を読んでからしばらく読んでいなかったので、

久しぶりに読んでみることにしました。

 

4 本を使っての変化

この本を読んで大きく3つの変化がありました。

 

まず、1つ目は、

人の顔を意識して見るようになったことです。

 

どうやら自分は人を顔を恥ずかしながら、

あまり見ていなかったことに気付きました。

 

理由としては、顔を見るのが恥ずかしいのと、

困った顔をされた時にどうしたらいいか自分も困るので

見ないようにしていたようです。

 

きちんと相手と向き合う1歩になったと思いました。

 

2つ目は、

顔の特徴からどんな人か推測をするようになったことです。

 

特徴的な部分を捉えてこの人はこんな人なのでは?と

推測するようになりました。

 

具体的には電車で通勤をしている時に、

ふと回りを見た時にこの人はこんな人と勝手に推測して、

遊んでみたりしています。

 

 

最後の3つ目は、

自分の顔を見直すきっかけになったことです。

 

気が向いた時に笑顔を鏡にしてみたりと以前よりは、

自分の顔を見るようになっていました。

 

今回自分の顔のパーツを見直して、

顔としての性格と自分の感じている性格を比べて見ました。

 

・合っている

・相違している

 

この本では相違している時は、

顔の特徴の性格が環境などの影響で発揮できなかった視点で説明が書かれています。

 

そして、顔の性格と認識の性格が一致していても、

自分の理想とする性格と相違するのであれば、

理想に近づくために性格を変えたり、

顔の筋肉を動かすなどして少しずつ変えたりして、

努力してみるのも面白いと感じました。

 

全体的な感想としては、

年齢を重ねるに従って自分の顔に責任を持たなくては!

と思わせてくれる1冊でした。

 

5 おわりに

いかがでしたでしょうか?

気になった方は

見た目だけで人を見抜く技術』を使ってみてはいかがでしょうか?