『食べれば食べるほど若くなる法―――「肌」「髪」「体」がよみがえる!』を使う
こんにちは、本使いです!
今回使うのは『食べれば食べるほど若くなる法―――「肌」「髪」「体」がよみがえる!』です。
1 読んだら役に立つと思われる人
・食生活を見直したい人
・ダイエットしたい人
・食べて若返りたい人
2 この本の個人的に良かったところ3点
①ショウガオイルを知れたこと
②牛肉についての考えを見直せたこと
③食事内容を見直せたこと
3 読んだきっかけ
この本を読んだきっかけは、
ダイエットが食事を制限するイメージだったのに対して、
食べるほど若くなるとはどういうことなのだろう?と興味を持ったので読んで見ることにしました。
4 本を使っての変化
この本を読んで大きく3つの変化がありました。
まず、1つ目は、
ショウガオイルを知れたことです。
オイルは販売されているものを使っていました。
オイルは自分で作れるものなんだと認識を改めました。
作り方はいたって簡単で
皮付きのショウガ100gをよく洗い、水気をとってみじん切りにする。
エクストラヴァージンオリーブオイル100gを鍋で中火で温める。
鍋のふちに細かな泡が立ったら、水気のないさい箸の先を入れ箸の先から細かな泡が出たら刻んだショウガを入れる。
1分、箸でかき混ぜながら加熱して火を止める。
清潔なビンに入れ、冷ましてから冷蔵庫で保管。
1週間ほど日持ちする。
ショウガオイルの効果として、
・脂肪燃焼
・シミや老化防止
があるそうなので炒め物などのオイルをショウガオイルにして日常使いにしています。
2つ目は、
牛肉について見直せたことです。
読む前のイメージは、
豚肉 疲労回復
鶏肉 高タンパク・低脂肪
牛肉 自分へのご褒美お肉
といったイメージで牛肉は栄養で選ぶというよりは気分を上げるお肉で日常あまり食べていませんでした。
この本で牛肉の特徴として、
不足しながちな鉄と亜鉛が取れることが紹介されています。
タンパク質を取ることは日頃意識はしていましたが、鉄や亜鉛はあまり意識していませんでした。
自分の中で牛肉をもっと日常に取り入れていこうと思いました。
最後の3つ目は、
食事内容を見直せたことです。
この本の中で紹介されている食材で半分くらい日常で食べていませんでした。
食べていた食材でもおすすめの食事のタイミング(夕食が良い)など書かれていてそれを参考に1週間の献立を考えたりしました。
ざっくりいうと
・魚介類、きのこ類を増やすこと
・レバーを1週間に1食入れる
・夜にアサリ+トマトスープを飲む
などいつもとは大分違う献立になりました。
ショウガオイルを使った炒め物などもして食事内容の変化を楽しんでいます。
全体的な感想としては、
意識していない栄養を意識することでより健康になれると思える1冊でした。
5 おわりに
いかがでしたでしょうか?
気になった方は
『食べれば食べるほど若くなる法―――「肌」「髪」「体」がよみがえる!』を使ってみてはいかがでしょうか?