本使い日記

『インド式「グルノート」の秘密』を使う

こんにちは、本使いです!

今回使うのは『インド式「グルノート」の秘密』です。

1 読んだら役に立つと思われる人

・新しいノート術を知りたい人

・幸せになるのに必要なヒントを知りたい人

・人生を見つめなおしたい人

 

 

2 この本の個人的に良かったところ3点

①危機の言葉を考え直せたこと

②立ち止まることの大切さを考えられたこと

③8つの鍵の共通点を考えられたこと

 

3 読んだきっかけ

この本を読んだきっかけは、

インド式になるとノート術はどうなるのか?

と興味をもったので読んでみることにしました。

 

 

4 本を使っての変化

この本を読んで大きく3つの変化がありました。

 

まず、1つ目は、

危機を考え直せたことです。

 

危機は危険と機会の両面があると書かれて妙に納得しました。

 

辞書的には

悪い結果をもたらすかもしれない、危険で不安な時。あぶない状態。

と悪い面だけですが自分の辞書の意味としては、

ピンチの中にチャンスありの意味に書き変わりました。

 

 

2つ目は、

立ち止まることの大切さを考えられたことです。

 

電車の中でこの本を読んでいました。

立ち止まってみようと思い本を閉じ目を閉じて、

ドアに背中を押し付けてみました。

 

肩の全面がドアにつかない。

猫背、巻き肩であるのはなんとなく理解していたものの、

努力しないと肩がつかないのかと改めて自分の状態に気づきました。

 

それ以降できるだか肩を後ろに引くように意識するようになりました。

 

 

最後の3つ目は、

8つの鍵の共通点を考えられたことです。

 

この本の中で幸せになる「八つの鍵」として

①知恵・叡智

②使命・目的

③人間関係

④子孫

⑤資産、お金

⑥美、健康

⑦チャレンジ

⑧スピリチュアリティ・貢献

があげられています。

 

これらを見ていて考えたのは、

新しいことをするきっかけになること、

他の人に影響を与えることがベースにあると感じました。

 

知恵が増えると他の知恵が欲しくなる

使命があればそれに合った行動をしようとする

人間関係は行動しなけらば何も始まらない

子孫は子供が生まれること自体が行動であり、子供を通じて成長する面もある

お金は生活するために行動するきっかけを促す

健康は自分自身が健康でなければ行動が制限されてしまう

チャレンジする心を持てば新しいことに出会ったときの行動へのハードルが下がる

貢献があれば他の人に目を向け、その人に必要なことを考えるきっかけになる

 

これらのバランスをとることが1つの幸せであることは間違いないと思えました。

 

全体的な感想としては、

自分の本当の理想は何か?を考えるきっかけになる1冊でした。

 

5 おわりに

いかがでしたでしょうか?

気になった方は

インド式「グルノート」の秘密』を使ってみてはいかがでしょうか?