本使い日記

『内見・引っ越しからお部屋づくり・家事・お金・防犯まで! ひとり暮らしかんぺきBOOK』を使う

こんにちは、本使いです!

今回使うのは『内見・引っ越しからお部屋づくり・家事・お金・防犯まで! ひとり暮らしかんぺきBOOK』です。

1 読んだら役に立つと思われる人

・引っ越しを考えている人

・将来的なひとり暮らしをのイメージをつかみたい人

・今の自分の部屋の見直したい人

 

2 この本の個人的に良かったところ3点

①家族で住んでいることのありがたさを感じたこと

②自分が住環境に何を求めているか知れたこと

③今の部屋と引っ越し先のイメージが相違していたこと

 

3 読んだきっかけ

この本を読んだきっかけは、

引っ越しを検討しているので読んでみることにしました。

 

 

4 本を使っての変化

この本を読んで大きく3つの変化がありました。

 

まず、1つ目は、

家族で暮らしてくることのありがたさを感じたことです。

 

この本を読んでいると1人暮らしでは自分でしないといけないことを

家族が変わりにやってくれているのだと改めて感じました。

 

逆にいうと1人暮らしの生活をはじめると

今まで自分でしていなかったことをするチャンスになるようにも感じました。

 

2つ目は、

自分が住環境に何を求めているかを知れたことです。

 

・必須

予算内

間取り

バス・トイレ別

日当たり

回りの雰囲気

ネット環境

 

・希望

駅から近い

スーパーやコンビニがある

築年数

角部屋

 

いろいろ考えた結果、

日当たりが悪いと気分も暗くなりそうなので必要。

衛生面を考えてバス・トイレは別。

必ず使うのでネット環境は必須。

 

今引っ越すとすると実際にこの1か月で手に取ったものでいいのでは?

と考えるものは少ないのでクローゼットなどの収納は少なくてもなんとかなりそう。

(逆にあるとそこに使わないものがたまっていきそう)

 

今がそもそも駅から大分遠いので多少の距離は気にしない。

 

こうして考えると今の自分の部屋の延長線上で条件を考えていて、

今より条件が悪くなることを避けることを基本にして、

良くできるところは良くしていきたいと考えているように感じました。

 

 

最後の3つ目は、

今の部屋と引っ越し先のイメージが相違していたことです。

 

引っ越し先のイメージのものの少ないこと少ないこと。

 

今の自分の部屋と引っ越し先のイメージが

どうしてこうも違うのかを考えてみました。

 

・日々の生活で入ってくるものを整理できていない

・以前にかった本を大分断捨離したが残っている本がある

・ものの定位置化が不安定

 

物が増える→整理できない→物の総量の把握ができていない

→余分なものなどを買ってしまい物が増える

と悪循環になっていることに気付きました。

 

日常的に入ってくるものを減らし、

以前からあるものを改めて見直して、

引っ越ししたら持っていく?を新しい基準にして

まずは今の部屋を見直してみようと思いました。

 

全体的な感想としては、

自分にとっての部屋とは何か?を考える1冊でした。

 

5 おわりに

いかがでしたでしょうか?

気になった方は

内見・引っ越しからお部屋づくり・家事・お金・防犯まで! ひとり暮らしかんぺきBOOK』を使ってみてはいかがでしょうか?