本使い日記

『女性用風俗No.1セラピストのプロSEX』を使う

こんにちは、本使いです!

タイトル通り性的な内容を含みますので、

苦手な方はご注意ください。

 

今回使うのは『女性用風俗No.1セラピストのプロSEX』です。

 

1 読んだら役に立つと思われる人

・女性にイったふりをされたくない人

・女性と接すると時の心構えを知りたい人

・テクニックについて知りたい人

 

 

2 この本の個人的に良かったところ3点

①SEXに男女がそろぞれ求めている欲求がはっきりしたこと

②男性と女性の求める実際のSEXの違いがわかったこと

③女性に安心感をもってもらうことの大切さを知れたこと

 

 

3 読んだきっかけ

この本を読んだきっかけは、

お金を払ってでも欲しいものは何なのか?

と興味を惹かれたので読んでみることにしました。

 

4 本を使っての変化

この本を読んで大きく3つの変化がありました。

 

まず、1つ目は、

SEXで男女がそれぞれ求めている欲求がはっきりしたことです。

 

この本ではSEXに求めているものは

男 性欲(生理的欲求)

女 感情(心理的欲求)

としています。

 

そう考えるとしっくりする感じがします。

男の場合のSEXの極論をいえば、

SEXしたくなったからしたいし、射精をすることが1つの目的。

 

女の場合の極論をいえば、

相手の事が好きだからSEXをして関係を深めることが1つの目的。

 

SEXの後の男性が冷たいと言われるのは、

射精でSEXの気持ちが急速に満たされるのに対して、

女性の盛り上がった感情がゆっくり落ちついてくるという

熱量の落差によって生じているように感じた。

(あるいはそもそも女性の感情が盛り上がる前に男だけ気持ちを満たしているとか・・・)

 

そうした女性の気持ちがあることを

知ったうえで行動することが大切だと改めて思いました。

 

2つ目は、

男性と女性の求める実際のSEXの違いがわかったことです。

 

女性の求めているものは簡単にいうならスローSEX。

 

男性がAVをお手本にして女性としたら、

それはうまくいきませんねと妙に納得してしまった。

 

激しい動きや女性をイかせること(潮吹など)は

視覚的な刺激で興奮しやすい男性向けに作った結果、

そういうファンタジーが生まれたんだろうなと思いました。

 

そうした視覚的なこと重視の結果、

見えない感情よりテクニック走ることで、

女性の感情置いてけぼりにもなっていることが多いようにも思いました。

 

少なくとも自分は相手の反応をしっかり確認しながら、

スローSEXを基本としてお互いに楽しい時間を過ごしたいと思いました。

 

 

最後の3つ目は、

女性に安心感を持ってもらうことの大切さを知れたことです。

 

この本の冒頭で1年以上リピート指名していたお客様から

「ねえ、私、今までずっとイッたふりしてたの」

と言われたエピソードが紹介されています。

 

もし、自分がこんな体験をしたら、

少なくとも女性とのSEXで何を信じたらいいかわからなくなりそうです。

 

しかし、女性がこういってくれたのは優しさな気もします。

あるいはもっと自分とちゃんと向き合って欲しいというメッセージなのかもしれません。

いずれにせよ、言ってもらえたことをきっかけに、

関係を変える良いきっかけにはなると思います。

 

そもそもこういう状況を作らないように努力するとすれば、

相手にこの人は話をきちんと受け止めて向き合ってくれるという

安心感のある関係を持ってからSEXをする。

 

あるいはそういう関係になりそう、なった後でも、

友達の経験談としながら自分の意見を絡めて

・友達が女性にイッたふりしてた言われてショックを受けていた

・自分ならイッたふりせずにそのまま反応でして欲しい

・もしイッたふりをしても話せる時になったらきちんと向き合いたいから話して欲しい

 

もちろんこの話をする時はイッたふりの話をされても、

動揺せずきちんと向き合う覚悟は必須だと思いました。

 

何をしても平気だという上から見下ろす安心感は困りますが、

話し合える安心感のある関係は大切だと改めて思いました。

(話し合った後の行動がより重要ですが)

 

全体的な感想としては、

SEXは独立した特別なものでなく、

会話をはじめとするコミュニケーションの1つなのだと感じました。

 

 

5 おわりに

いかがでしたでしょうか?

気になった方は

女性用風俗No.1セラピストのプロSEX』を使ってみてはいかがでしょうか?