本使い日記

『おいしさを伝えるレシピの書き方ハンドブック』を使う

こんにちは、本使いです!

今回使うのは『おいしさを伝えるレシピの書き方ハンドブック』です。

1 読んだら役に立つと思われる人

・レシピ本にひたひたの水とかかれていてどれくらいか分からない人

・ネットにレシピを公開したい人

・レシピ本を書きたい人

 

2 この本の個人的に良かったところ3点

①料理レシピの解像度が上がったこと

②手作り料理の楽しみ方が増えたこと

③料理レシピは手順書の基本と思えたこと

 

 

3 読んだきっかけ

この本を読んだきっかけは、

直前に読んだ『文にあたる』でレシピ校閲はとても専門性が高いと書かれていたので、

紹介されていたこの本を読んでみることにしました。

 

 

4 本を使っての変化

この本を読んで大きく3つの変化がありました。

 

まず、1つ目は、

料理レシピの解像度が上がったことです。

 

1つの例としては、水の量。

 

・たっぷり

・かぶるくらい

・ひたひた

 

私のこの本を読む前のレシピ解像度では

たっぷり=ひたひたでした。

 

それぞれの意味は、

・たっぷり

材料が完全に水に沈み、

鍋を火にかけて煮立ったときに

吹きこぼれない程度の水の量。

 

・かぶるくらい

材料がちょうど水面の下に沈む程度の水の量。

 

・ひたひた

材料の表面が水面から見え隠れする程度の水の量。

 

水の量は味の濃さ、調理時間にも関わるので

料理する時はより意識するようになりました。

 

 

2つ目は、

手作り料理の楽しみ方が増えたことです。

 

手作り料理といっても生ラーメンを茹でたり、

カット野菜と肉にタレを入れて炒めたくらいしかしていませんでした。

 

袋などに書かれている料理法も時間などは見ても、

量などは大雑把にしていたことに気がつきました。

 

料理法をよく読むことや、

手順は同じだが材料だけを変える(肉の部位を変えるなど)、

味変ならぬ、料理変をして楽しんでみるのもありだと思いました。

 

 

最後の3つ目は、

料理レシピは手順書の基本と思えたことです。

 

料理レシピの大まかな分けは材料と手順。

ということは料理は材料に手順を加えて如何においしくするか。

 

これはより一般的にするなら、

材料 情報、データ、物など

手順 順番、追加、変更、削除など

 

手順書は目的を達成するために、

必要な情報やデータや物を準備して、

それを加工することを一般化したもの。

 

手順書通りに新人の人がやったものと

手慣れた人がやったもので差が出来るのは

料理でいう隠し味的なものがあるからなのだと思いました。

(ここでの手順書は必要最低限を満たしているものを想定)

 

出来事を料理として捉えてみるというのは、

起きたことにはどんな材料があってどんな手順をしてのか?

予定についてはどんな材料が必要でどんな手順にするのか?

汎用性のある考え方だと思いました。

 

 

全体的な感想としては、

この本を読むだけで料理の奥深さを感じる1冊でした。

 

5 おわりに

いかがでしたでしょうか?

気になった方は

おいしさを伝えるレシピの書き方ハンドブック』を使ってみてはいかがでしょうか?