『グーテンベルク時代のWordPressノート テーマの作り方(入門編)』を使う
こんにちは、本使いです!
今回使うのは『グーテンベルク時代のWordPressノート テーマの作り方(入門編)』です。
1 読んだら役に立つと思われる人
・Wordpressのオリジナルテーマを作成を考えている人
・この本で作るサイトデザインが自分のデザインイメージにあっている人
・WordPress 5.0から追加されたブロックエディター「グーテンベルク」にテーマを対応させたい人
2 この本の個人的に良かったところ3点
①自分のイメージに近いオリジナルテーマが作れる
②オリジナルテーマの作成に必要な手順を学べる
③実際に自分で作って表示が変わる楽しさ
3 読んだきっかけ
この本を読んだきっかけは、
前の投稿でWordPressの本を使って、自分がオリジナルテーマを作ることをイメージしてWordPressの本を探していたことに気づいたのでこの本を選びました。
4 本を使っての変化
本に沿ってオリジナルテーマを作っていると以前にオリジナルテーマを作った時のことを思い出しました。
一応参考までに私のブログについてのスキルや経験について書いておきます。
・HTML、CSSの基礎知識がある
・以前にも、本に従ってオリジナルテーマを作成したことがある
・経験から表示などがうまくいかなかったら、直す必要がありそうな場所がなんとなくはわかる
HTML、CSSって何?
という人には、この本は少しハードルが高いかもしれません。
1行ずつ確認しながらやってじっくりしっかり理解しようという人にいいと思います。
オリジナルテーマのいいところは、
①自分が変更したいと思ったときに変更ができる(変更したくなければ変更しなくていいともいえる)
②自分で作ったテーマを他のサイトを作成したと時に再利用できる
③試行錯誤をしながらやるので、オリジナルテーマへの愛着がわく
④サイトを見た時にこれってどうやってるんだろう?というサイトの作りについての興味が上がる
オリジナルテーマは経験の量にもよりますが、
1カ月単位などある程度、自分にとって余裕をもったスケジュールで行った方がいいと思います。
本に書かれたとおりにコードを書いたつもりでも、打ち間違いをしていて、
それが後のコードを書いていて間違っていることに気づくこともあります。
私も実際、sectionと書くところをsctionと書いていて、
画面のレイアウトが崩れていることに後のCSSのコードを書いていて気づくこともありました。
そうしたうまくいっていない理由を探して対処していくのが、謎解きのようで面白くもあります。
その謎をどれだけ解いたかによってWordoPressのカスタマイズの腕はどんどん上がっていくと思います。
今半分くらいをやり終えたので、
今月中にこの本のオリジナルテーマを作り終えるのを1つの目標にしようと思います。
5 おわりに
いかがでしたでしょうか?
気になった方は
『グーテンベルク時代のWordPressノート テーマの作り方(入門編)』を使ってみてはいかがでしょうか?