『SwiftUI対応 たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発集中講座』を使う
こんにちは、本使いです!
今回使うのは『SwiftUI対応 たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発集中講座』です。
1 読んだら役に立つと思われる人
・iPhoneアプリの実際のプログラミングの概要を知りたい人
・プログラミングの基本がわかっていてiPhoneアプリを作りたい人
・Androidアプリを作成したことがありiPhoneアプリも作りたい人
2 この本の個人的に良かったところ3点
①MacBookを使う経験ができたこと
②iPhoneアプリ作成独自の書き方がわかったこと
③動くアプリを作成できたこと
3 読んだきっかけ
この本を読んだきっかけは、
Androidアプリを作成してリリースしようとしたら、
かなりのテストが必要をしないとリリースができないことがわかりました。
それならiPhoneアプリを作ろうと思って、
この本を読んでみることにしました。
4 本を使っての変化
この本を読んで大きく3つの変化がありました。
まず、1つ目は、
MacBookを使う経験を得たことです。
iPhoneアプリ作成するのに必要なXcodeというツールは、
Macでしか現状動かないので投資としてMacを使うことになりました。
Macを使ったのは今回が初めて、
Windowsで何も考えずにできていたコピーやドラッグやタブでの
Windowの切り替えができなかったりと四苦八苦しています。
(予測変換機能は優秀)
この時間もiPhoneアプリ作成への良い経験として楽しんでいます。
2つ目は、
iPhoneアプリ作成独自の部分がわかったことです。
Androidアプリ作成時にも感じていたことですが、
開発するものが変わるとしたいこと同じなのに
書き方が違うこともよくあるのでそれがどこなのかを
掴むのが第一歩と思っているのでそれができたのは大きかったです。
その違いがその開発独自の考え方を表現しているようでもあり、
これってどう考えてこういう書き方にしたのか?
とふと考えながら手を動かしていました。
最後の3つ目は、
実際に動くアプリを作成できたことです。
実際に動くアプリを作ったことで、
自分でオリジナルのアプリを作成した時に、
上手くいかなかった時のヒントの場所が頭の中に入ったことです。
ほぼ書かれたことを打っただけなので、
実際にオリジナルアプリを作成して思い通りに動かなかったら
とりあえずこれを参考にして書いてみようと思えました。
そうすることで本への理解と実際のアプリ作成能力を向上していける気がしました。
全体的な感想としては、
iPhoneアプリを作成できると実感できる1冊でした。
5 おわりに
いかがでしたでしょうか?
気になった方は
『SwiftUI対応 たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発集中講座』を使ってみてはいかがでしょうか?