『香港仕込みの陰陽五行マスターによる 現代版 陰陽五行の教科書』を使う
こんにちは、本使いです!
今回使うのは『香港仕込みの陰陽五行マスターによる 現代版 陰陽五行の教科書』です。
1 読んだら役に立つと思われる人
・陰陽五行について知りたい人
・四柱推命の元になった考えを知りたい人
・陰陽五行の運命の考え方を知りたい人
2 この本の個人的に良かったところ3点
①五行配当図を知れたこと
②命式をより知りたくなったこと
③命式を知るために自分が生まれた時間を調べるきっかけになったこと
3 読んだきっかけ
この本を読んだきっかけは
読む本を探していた時に陰陽五行って聞いたことあるけど、
あまり知らなかったので今回使ってみることにしました。
4 本を使っての変化
本を使って3つの変化は、
1つ目の変化は、
五行に元づいていろいろなことを5つの元素を配当するという
1事象5元素の枠組みは思考の幅を広げる手段として持とうと思えたことです。
五行配当図の中の1例として五方があり、東西南北に加えて中央があります。
方角といえば確かに東西南北ですが、
どこが中央かによって東西南北は常に変わり続けるものです。
中央を今のいる自分の場所で無意識に設定していて、
東西南北はどこか絶対的に変わらないものと思っていることに気づきました。
これは、方角だけでなく同じことを話していても
話が噛み合わないのは相手の中央がどこにあるのかを考えずに
自分の中央から話続けているからだと改めて思いました。
(相手の中央を意識しないと自分が知っていることは相手も知っているという自分の中央で話してしまう。)
2つ目の変化は、
命式についてよりよく知りたくなったことです。
命式は年、月、日、時にそれぞれ60通りの柱を考えるので、
60✕60✕60✕60=12,960,000(1296万)通り
と自分や相手をより詳しく知る手掛かりの1つになりそうで興味を持ちました。
星座占いは12通りで手軽に使えて便利ではあるのですが、
より自分に合ったものとなると通りが多い方がより信頼感があります。
そして、信頼感があるのと同時にその結果が少し怖くもあります。
命式について自分なりに詳しくなって、
出た結果をスタート地点としてそこからどこに行くのかを
考える良いきっかけにしていきたいです。
ゆくゆくは他の人が困ったときの1つの指標になるくらいの
命式読みができることを1つの目標にしたいと思います。
3つ目の変化は、
命式を知る為に自分が生まれた時の育児ノートで自分の誕生時間を調べられたことに、
両親に感謝をするとともに記録としt紙に残しておくことの大切さを感じました。
特に家族や特別な人に対することや自分が感じたことは、
物理的に紙で残してよりメモ魔を目指していこうと思います。
5 おわりに
いかがでしたでしょうか?
気になった方は
『香港仕込みの陰陽五行マスターによる 現代版 陰陽五行の教科書』を使ってみてはいかがでしょうか?