『1冊3分で読めるコツがゼロから身につく! 瞬読見るだけノート』を使う
こんにちは、本使いです!
今回使うのは『1冊3分で読めるコツがゼロから身につく! 瞬読見るだけノート』です。
1 読んだら役に立つと思われる人
・本を読むスピードを上げたい人
・右脳を使う練習をしたい人
・瞬読式右脳ノートについて知りたい人
2 この本の個人的に良かったところ3点
①ゆっくり読む→わかるからとにかくページを送ってみる→わからない時をもう一度読む発送の転換
②ばらばらに置かれた文字でも自然と頭の中で並び替えられて意味がわかることが実感できたこと
③文章のイメージによる記号化
3 読んだきっかけ
この本を読んだきっかけは、
本を読み終わるのに最近時間がかかっているので、
その時間を短くすればもっとたくさん本が使えるとおもったからです。
4 本を使っての変化
この本で変化した主な3つの点があります。
まず1つ目は、特に実用書について
まずは一通りページをめくってみるようになりました。
私的には、目次には少し時間をかけて全体像を頭に入れて、パラパラとひたすらページをめくる。
これをすることによって、
まとまった時間に本を読むから、隙間時間でもとりあえず読んでみると認識が変わったので読書をするタイミングが増えました。
一通り読んでみることで、
頭に入っているか入っていないのか?
頭に入っているならそれで完了。
部分的に頭に入っているなら、
その入っている内容につなげるようにもう一度本を読む
頭に入っていないなら、
本の内容への知識が不足しているのか?
基礎的な知識が不足しているなら他の本を探す。
基礎的な知識はあるが本の中での前提知識が足りていないなら、この本は何を基本としているのかを意識してもう1度読む。
いずれの場合になったとしても、
1度でしっかりと読んで理解していたよりもその本を読む時間の短縮ができる。
どこか見落としているのでは?
ということも0ではないかもしれないが、必要なものは必要な時に必要なだけ与えられると思っているので、ある程度割り切ることにしました。
2つ目は、
文字がバラバラに置かれていても単語として認識しできることがわかったので、1行ずつ目で追う必要がないのでは思えたことです。
1行ずつでなくても良いのなら、もっと段落単位や1 ページ、見開き2ページを読む単位に変更しても良いということです。(始めは違和感がありましたが慣れてきました)
最後の3つ目は、
文章のイメージ化によって、文字で覚える以外にイメージで覚える習慣がついたことです。
頭に浮かぶけど言葉が出てこないことがあるということはイメージでの記憶を知らず知らずのうちにしているのだと思われます。
ということは、意識的にイメージを使って文字情報と組み合わせた方がより頭の中が整理され、思い出しやすいのではないでしょうか?
頭に作られたイメージについては、現実で絵を描くのと同じで書けば描くほど時間が短くなり上手になる感覚がしています。
5 おわりに
いかがでしたでしょうか?
気になった方は
『1冊3分で読めるコツがゼロから身につく! 瞬読見るだけノート』を使ってみてはいかがでしょうか?